
マツダのベストセラーモデル「CX-5」がついにフルモデルチェンジ。
外観はこれまでのデザインを踏襲しながらも、内装は大胆な変化が加えられました。特に注目されているのが、「物理ボタンのほぼ全廃」。
SNSでは、「使いにくい」「購入をためらう」といった声も上がる中、なぜマツダはこの判断を下したのでしょうか?
✅ CX-5からボタンが消えた理由
CX-5の新型では、エアコン、オーディオ、ナビなどの多くの機能がタッチスクリーンや音声操作に置き換えられました。
マツダによれば、これは“顧客の声”に基づくもの。
マツダ北米法人の広報マネージャー、タマラ・ムリナルチク氏は次のように語ります。
「新たなヒューマンマシンインターフェース(HMI)は、ドライバーの安全性と使いやすさを両立した設計です。手をハンドルから離す回数を減らすため、タッチパネル中心の操作体系を採用しました」
さらに、
- 高度な音声認識
- ハンドルから手を離さずに操作できるステアリングスイッチ
などが装備され、未来的な操作感を提供しています。

✅ それでも「ボタンが恋しい」声は多い
とはいえ、SNSやコメント欄では**「やっぱり物理ボタンが使いやすい」**という意見が多数を占めています。
- 「ノブもボタンもないなら買わない」
- 「エアコンは直感的に操作したい」
- 「運転中にタッチパネルを操作するのは逆に危険」
こうした声に共感するユーザーも多く、マツダの“ユーザー重視”の判断に疑問を抱く人も少なくないのが実情です。


✅ タッチ操作中心は今後のトレンド?
実はこの流れ、マツダだけではありません。
BMWもフロント駆動モデルや次世代車から物理ダイヤルを廃止し、巨大なディスプレイに集約する設計を推し進めています。
とはいえ、「MX-5(ロードスター)」や「ロータリースポーツカー復活モデル」など、“運転の楽しさ”を重視する車種にはボタンが残ってほしいという声も根強いのではないでしょうか?
✅ まとめ
マツダCX-5のボタンレス化は、時代の流れとユーザーの利便性を考慮した決断。
しかし、全ての人がそれを歓迎しているわけではありません。
「便利さ」か「直感的な操作性」か——
その選択が、これからのクルマ選びを左右するポイントになりそうです。

